手書きPOPの講座なら「コトPOP勉強会」で上達できる。

こんにちは、「バラエティ雑貨 ハッピーパッチ」スタッフのてつてつです。

ちょっと経ってしまいましたが、3月11日の土曜日はコトPOP勉強会に行って来ました。POPの勉強会は去年9月に初めて受けまして、ここのブログにも書きましたが、10月は入院準備で、11月は入院。退院後、術後の経過も良く、なんて思ってたら、12月の後半に「顎関節症」のアクシデント、2月になって「難聴」になるというアクシデント。(顎関節症も難聴も治療中です) 調子も良くなったりしてたので、久しぶりな気分で3月11日にコトPOP勉強会に行ってみようと、が、すでにキャンセル待ちのエントリーでしたけど、無事に出席する事が出来ました。

コトPOP勉強会は2回目です。先日書いたブログ、にもありますが、2月にはギフトショーで行われたセミナーも受けたので、山口先生の授業は3回目って事ですかね。

去年、初めて受けた時は、初心者、入門者なので、ホントに何も知らなくて、とにかくメモメモな状態でしたよ。それから、仕事と通院とかありながら、自分でもPOPの練習と勉強。山口先生の本を読んで、他の人の本も読んで、ネットを見たり。

 

コトPOP勉強会の素晴らしいところ

コトPOP勉強会でのタイムスケジュール、流れは公式ページに書いてある通りなんですが、体験者の声として、ここが素晴らしいという事を書きたいと思います。

会場は少人数制です。

最初の1時間は入門者向けに、POP文字の書き方のレクチャーがあります。これを受けるだけでも、今までの自分のクセ字が改善されちゃいます。ちゃんとしたPOP文字を書けなくても、POP文字に近づけますよ。ちゃんとしたPOP文字を習得するには、基本を学んだのですから練習あるのみですね。先生も言ってました、書き続ければ上手になるって。

そして、その1時間が終わると、コトPOP勉強会のメインのスタートです。

毎回、参加者から売りたい商品をテーマにして、みんなでPOPを作ろうという内容なんです。商品を提案した参加者は、みんなが書いたPOPを何点かお持ち帰りできる様です。

会場は、テーブルのブロックがあって、6人座れます。そのテーブルブロックが5つあるんです。(多分5つww)

DSC_0900-1

そのテーブルの中に1人、プロの人が混ざっています。山口先生だけでなく、テーブルを周って指導してくれるプロの方もいます。そこが素晴らしいと思うんです。分からないことがあれば、丁寧に教えて下さるし、セミナーだと参加しても、参加者は聞き手になってしまい、質問も難しかったりしますよね。この勉強会は本当に為になります。悩んでいる事があれば、どんどん聞いた方が良いです。(笑)

商品のPOPをみんなが書くので、プロの人が書いているのも間近で見れるんです。どんな描き方、作り方をするのかって、気になりますよね? それ、見れただけでも財産ですよ。絶対、見たほうが良いですもん。本や街中で掲示されてる素晴らしいPOPは見れても、作り方はなかなか見れないですよ。見学できるのは素晴らしいと思います。

また、プロの方も含めて、参加者はみんなデキた大人の方。初めての参加でもアウェーな感じはまったくなく、居心地の良い空間だったりします。いろんな業種の方が参加しているので、異業種交流会みたいで楽しいです。

どんな世界でもそうですが、上を目指す人は性格も素晴らしいです。

DSC_0904-1

 

手書きPOPを勉強してみたいと思っている人だけでなく、上手な人も腕試しと思って参加してみるのも楽しいと思いますよ。

 

なぜか、3時のティータイムにスイーツが出てくる。

社会人なら、10時と3時はお茶の時間ですよね。(笑)

コトPOP勉強会でも、3時はティータイムと決まっているようです。ティータイムに向けて、多数決取るんです。コーヒーか、紅茶かって。お茶が出るんだぁ~なんて思って、ティータイムになると、スイーツが出てくるんですよぉ。どうも、毎回だそうです。今回はどんなスイーツだろう?と、楽しみにしている参加者も多いとか。

DSC_0907

この日は、すごいオシャレなケーキでした。(ちなみに、去年初めて参加した時は豪華なプリンパフェでした。) 見た目通りの上品な逸品でした。甘さ控えめで、深い味で、美味かったぁ~。(あら、食レポ下手くそww)

そして、勉強会の最後はみんなで記念撮影。その写真は参加者にメールで送られてきます。それ見ると、勉強会での興奮を思い出します。そして、また行きたいなって気分なります。これ、手法ですよね?(笑) 勉強になります。

 

POPを書きたい、書き方を覚えたい、POPを勉強したい、手書きPOPを習いたいって思った人は、参加してみては?

 

 

個人向け勉強会 | コトPOP・販促POP広告で売上げアップ。ポップデザイン・書き方を学ぶPOPの学校
読んで頂き、有難うございました。

では、また。

Share Button

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です