IQOSアイコスやgloグローは蒸せて咳が出るのに第4の加熱式たばこヴェポライザーc-vapor3.0を買ってみた。

こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチスタッフのはたやんです。

もう3年くらい前ですか、2016年だったと思います。IQOSアイコスの話をブログで書いたのは。テレビ番組アメトーークの影響で瞬く間に売り切れ続出で買いたくても買えない状況があるぐらい話題が沸騰して、あの番組が放送される前にオイラはすでにゲットしていました。

ただIQOS(アイコス)を吸うと咳が出るなぁって、人前で吸って咳してたらカッコ悪いなぁ、ダサいなぁって思ってて、人からしたら、「子供か?」とか。「そんな咳までして吸いたいのか?」なんて思われそうで、吸わなくなったんです。そもそもリアルたばこでは1ミリスモーカーなんです。若い頃はセブンスターみたいな強いのを平気で吸ってました。でもここ10年くらい1ミリの体になっている事が影響というか、関係しているのかどうかは、全く分かりません。

加熱式たばこは敬遠してたんです。そしたら、gloはIQOSアイコスより弱いよって友人から聞いたので、合う事を期待してgloも試したんです。確かにアイコスより弱い。でもやっぱり咳が出ちゃうんですわ。ああ、これもか。完全に加熱式たばこはオイラには合わない。そう決めつけていました。

その後、ploomtechを経験してベイプを吸うようになるんですが、ベイプも高ワットで吸うとやっぱり咳が出るんです。どうやらそれは蒸せているんだという事が分かりました。あっついラーメンとか勢いよく食べようとすると蒸せてしまう、あの現象。それはラーメンに限らず味噌汁でも、酸っぱいものや、辛い物でもオイラには起こりえること。何の食べ物かに関わらず、勢いよくガッついて口にかき込むと蒸せることがある。

そこで思ったわけです。IQOSアイコスって300度以上で熱しているそうじゃないですか。gloは250度くらいとか。で今回勝ったC-vapor3.0というヴェポライザー、これ温度調節が出来る!というのを知って、それなら大丈夫じゃいないか?って興味を持ってしまったのです。

リキッド系ではなくタバコ葉の加熱式系は自分にはナシと思ってたのでヴェポライザーには興味がなかっんだけど、事情が違うと。(笑)

ベイプ吸い始めて思うのです。美味しいんだけど満足しないって。オイラの知っている人でも結局アイコスに戻ってしまった人が2人います。というか、その2人以外はベイプを吸っている人がいないので(笑)、100パーセントなんす。

それで、満足できないオイラはリアルたばこも本数は以前より減ったけど、未だに吸ってます。プルームテックは対応ドリチで吸ったりしてたんだけど、最近のプルームテックが味わいアップとか余計なことをしてくれてww、バージョンアップしてるんでベイプで吸うのがキツくなっちゃって。じゃどんな機種で吸ったらいいのか温度管理が出来るMODで吸うと、7wとか8wとかになっちゃうんす。もう吸っているのかどうかも分かりにくい。(笑) 結局ベイプで吸わずに純正のプルームで吸ったり、プルームテックは迷いに迷ってしまって迷子になっちゃった。

そこで、温度調節が出来ることを知ったヴェポライザーC-vapor3.0を試そうというキッカケになりました。

温度調整は160度から230度まで可能になってます。

まずは本体に直接シャグを入れて吸いました。最低の160度で。んー、ちょっとやっぱりちょっと強い。少しね。で、リキッドを1滴垂らすとよいという噂なので、垂らしてみると少しマシになったような気がする。

それならと思って、アイコスのヒートスティックを用意して、フィルターを切ってアイコスフィルター越しに吸ってみた。

あ、これちょうどよい。(*^-^*)

ちょうどいいんだけど、そのためにアイコスのヒートスティックを買い続けるワケ?ちょっと疑問だ。いやいや、切ったヒートスティックの葉をヴェポライザーに入れればそれはそれで吸える。しかーし、それじゃアイコスじゃん。温度調節が出来るアイコスじゃん。ま、それでもいいのか、ちょうどよく吸えれば。(笑) 本体に直接 葉を入れて吸うときはアイコスを吸うで納得した。

そして、もうひとつ考えるのは、シャグを入れ替える手間。ちょっと煩わしい。

そこで用意したのが、スペーサーとかいうやつ。

このそれぞれの容器にシャグを入れといてヴェポライザー本体にスコンッと入れるだけ、これなら楽。画像に写っているシャグの量は一般的より少ないと思います。それは、パンパンに入れるとオイラにはキツイからなんす。

このスペーサーに入れると、どうやら本体に直でシャグを入れるよりキツくなります。アイコスのフィルターじゃダメだった。キツかった。なので、リアルたばこのフィルターを切って挿してみたら、今度はなんか味がしないというか、吸ってんのか吸ってないのか分からない。仕方なく手巻きたばこ用のフィルターを手に入れて試してみたところ、これがちょうどよかった。

多分このままだと長いから切るのが一般的かと思うけど、この長さの方がオイラには良かった。上にあるアイコスのフィルターも同様で長い方が良い。咳出ない。ヴェポライザーはフィルターを工夫したりシャグの量を調整したり、温度を著精したりして、キツさの度合いを調整できるのはとても良いですね。あとは面倒くささを乗り越えて自分好みのタバコの味を見つけたいです。

それからヴェポライザーにフィルターを挿す用のマウスピースがC-vapor3.0に付いているんですけど、すぐに本体から外れちゃうんですよ。バッグとかポーチに仕舞うとすぐにポロっと取れてしまう。使うときマウスピースどこ行ったぁ〜?って探す羽目になりました。という事で、それだけ他で調達しました。

左がc-vapor3.0に付いてたやつ。別で買ったのが右のやつ。差込口になる下のところに違いがあります。左のはそのまま筒状になっているのに対し、右側のはOリングでも付いているかのような形状になっていて、シリコンなのでパチンという音はしないけど、パチンとハマったみたいな感覚を得られて簡単に取れないようになりました。

という事で、脱リアルたばこに向けて試し続けてみようと思っている今日この頃です。

ではでは。

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