こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。
つい先日ブログで毛沢東の巨大像の建設について書きましたが、突然取り壊されたみたいですね。中国らしいと言えば、中国らしいです。(笑)
といっても、意味不明です。
政府の許可とか、審査がどうのっていう噂もあるたいですが、そんなのだったら中国らしくないですね。(笑)
厳密にいえば、そんなのをクリアしてから建築し始めるだろって思うのに、順番が違うでしょってなるのは、やっぱり中国らしいのかな。
毛沢東の巨大金色像、突然取り壊される 中国 – ライブドアニュース
中国語って自分の意志を伝える為に作られたらしいですので、日本語のように相手に対してのコミュニケーションの仕方が変わるといった考え方がそもそも違うんですよね。
そうそう・・・、日本では子供が生まれて先ず勉強する(覚える)日本語は「ひらがな」じゃないですか。
ひらがなを覚えれば手紙も書けるし、これからの勉強にも役立つ。
でも、中国語ってどうなの?って思いませんか?
中国は漢字です。
日本語の漢字より、数は少ない。
でも、生まれて子供が最初から中国の漢字を知っているわけでは無いですよ。
どうやって、そんな子供は手紙を書くんだ? そう思いません?
実は中国語の漢字には、読み方があるんですね。
基本、ひとつの漢字はひとつの読み方なんですよ。
日本みたいに、ひとつの漢字でいろんな読み方をしないんですね。
その読み方なんですけど、日本語で言う「ふりがな」のような物があります。これはアルファベットなんです。
子供はそのアルファベットを覚えて、アルファベットの手紙を書けるんですよ。
このアルファベットは、「ピンイン」と言いまして、中国語を勉強するのに避けて通れない物なんですねぇ。
では、また。