昔懐かしいMDをMP3に変換しデジタル化する。

こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。

先日このブログに書いたMDやカセットテープ、レコード等のアナログ音源をパソコンに取り込む方法についてですが、結局パソコンに取り込むことがゴールと考えて、いったんCD-Rに焼くという事も考えましたが、なるべく簡単な方法で、しかもリーズナブルに出来ないもんかと考えまして、結局オイラの場合は愛用しているソニーのウォークマンの機能を使う事にしたわけですが。

パソコンに取り込めるSONYのMDウォークマン「MZ-RH1」の本体を紛失してしまっている状態なので、いったん他の方法を考えるか・・・みたいな。

 

カセットテープやMD、レコードをMP3またはCDへダビングする方法。

確か、オイラの記憶では、このMDウォークマンでPCに取り込んだ際、ファイルの拡張子はMP3ではなかったと思います。

MP3にしたかったオイラはその後、ファイル変換ソフトでMP3に変換してたような気がします。実際、取り込むのに音楽の再生をすることなく取り込めるので、時間は再生しながらよりも、短かったと思う。

だけど、やっていると意外と時間がかかるなぁ~という印象があったよ。

で、MDウォークマンですから、当然メディアはMDのみです。なので、カセットテープ音源はいったんMDに録音してからじゃないとパソコンに取り込めないなぁ~なんて思ってました。

それでも、これ使ってる時に、全部処理しちゃえば問題は無かったんだけど、あまりに多くて途中で挫折したんです。(笑)
で、また続きをやればいいや・・・なんて思いつつ数年が経ち現在に至るという。

今はMZ-RH1は生産終了で、入手困難な逸品なので買うのは困難だし、レンタル利用するのも・・・自分は持っていただけに悔しい。

 

以前のブログでも書いたけど、ソニーウォークマンの録音用ケーブルWMC-NWR1があれば、メディアは再生機さえあればMDもカセットテープも取り込めるので、このケーブルを買ってみました。

昨日届いたので さっそく接続してみたよ。

MDダビング

再生機のヘッドフォン端子の場所にこのケーブルでウォークマンに繋ぐだけ。こりゃ楽ちんだ。

ウォークマン側で楽音する方法は2つ。

シンクロ録音とマニュアル録音。

シンクロ録音は自動で楽音してくれるんだけど、曲の間に空間があると、そこでファイルを分けてくれる。

マニュアル録音は手動で行うというもの。

で、録音した後は、パソコンに取り込むんだけど、その際には「media go」というソフトが必要。ウォークマンの中にソフトが入っているので、そこからインストールできる。

ウォークマンってそもそもハードディスクのように使えるんだけど、この方式で録音した音源は、media Goというソフトをインストールしないと取り出すことが出来ない。

で、やってみると無事に出来ました。これも超簡単。

曲のタイトル、アーチスト名、アルバムタイトルも編集できましたよ。

で、この録音されたファイルはMP3になっていたので、変換する必要もなく音質も十分でした。

録音するにあたって、再生してる時間がかかるというのは仕方のない所ですね。

 

昔、ipodを使ってた事があったけど、i-tuneってソフトがオイラは気に入らなくて、PC=ipodという同期の方法が先ず気に入らないし。

ipodが16GBなら、パソコンにある音源が60GBだったらどーなるの? とか。

ipodに入れたい物だけ入れるのはどーするの? なんて思ったり。

フリーソフトのyami-podというソフトも使ってたけど、このソフトは日本語に対応していなくて、曲名とかが日本語だと文字化けしちゃうし。

ポータブルMP3プレイヤーはやっぱりハードディスクのように使えないと嫌だなぁって思っちゃうのですよ。

まーそんなんで、MP3プレイヤーはSONYのウォークマンで満足なわけです。

昨日はMDを取り込んでみたので、次はカセットテープに挑戦してみようと。

シンクロ録音で、ちゃんと反応してファイル分けしてくれるのかな?
ライヴ音源は難しいかもね・・・。

あ、そうそう、録音してる時ですね、ウォークマンにヘッドホンの接続していればちゃんと音も聴こえるんですよ。ヘッドホンじゃなくてスピーカーに繋いでもOKかと思います。今度スピーカーに繋いでみます。

この方法が一番オールマイティーだ!なんて思います。

では、また!

 

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