こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。
暑さに負けてます。(笑) 今年は冷夏なのでしょうか。酷暑ではないですよね。子供の頃を思い出すと、30度を超えるだけでも、大騒ぎしていたような気がするんですよ。そう思えば、今年の夏が正常なんじゃないかなって、思ってみたり。
いきなり冒頭でキーワードを無視した文章を書いてますが、なんだか、もう面倒くさくって。(笑)
何を言ってるかわからん? でしょーね。 いいんです。息抜きで今日は書いてますので。
テレビはオリンピック一色といっても良いぐらい放映してますね。
勝ち続ければ、金メダルを取れる。
最後に負ければ銀メダル。
負けても最後に勝って銅メダル。
そう考えると、勝って嬉しい金メダル、銅メダル。
負けて悔しい銀メダル。
メダルを獲得出来たら素晴らしい功績なんですけど、銅メダルは笑顔、銀メダルは悔しい顔。そんな風にも見えてしまったりします。銀より、銅の方が重みがあるの? なんてね。
そんな事を感じつつ、ネットショップでは商品に価値を持たせる付加価値付けというのに意識を持たなくちゃ・・・なんて考えているのです。
メーカーさんが商品を卸せば、一斉に日本中の市場に商品が流れるわけで、ネットショップなんかだと、人が買い物した時に、ネットで買いましたとか、アマゾンで買いましたと言うでしょ。ショップの名前は出さないし、店名まで覚えて無かったり、店名の知名度が低かったりで、そーなりますよね。
ひとつの商品が実店舗でいろんな所に売ってれば、どこどこに売ってたってなるけど、楽天に出品されてれば、楽天の中で沢山の店舗が同じ物を出品している。アマゾンではその商品を販売している店舗がぶら下がって表示されている。
ネットショップの中では、差別化をしないと、パソコンの画面というひとつの場所に沢山の出品者が表示されちゃうわけで、結局は販売価格でしか比較しようがなく、安いお店から売れて行ってしまう。普通わざわざ高く販売しているお店から買わないでしょう。
他店より高く売っているのに、広告を出して販売してしまうのもお客を騙しているようにも感じてしまうのです。
ネットショップにおいては、やっぱり商品に付加価値付けをして、店舗としての個性を出して行った方が、売っているお店も楽しいと思うし、付加価値付けに魅力を感じてくれる人がいれば、お店のファンにもなってくれそうだし、なんて弱小店舗のウチはそう思ったりしてます。
付加価値なんていらないって人にとっては、商品ラインナップの豊富さで勝負している量販店さんにまかせちゃえば良いわけで。
じゃ、どーやって付加価値付けるんだ? ってね、なるじゃないですか。
そこは、アイデアを絞り出す必要がありますね。
とにかく、町に出掛けて、いろんな物を見て、いろんな人と接して、用がなくても出掛けてみる。旅行なんかに行かなくても、降りた事のない駅に降りてみれば、すべてが新鮮。ある意味、その場所では土地勘もなく、すれ違う人は初めて見る人ばかりで、外人になったみたいな感覚になる。
という事で、何かアイデアを考え行きたいな・・・なんて思ってます。
読んで頂き、有難うございました。
では、また。