ネットで売れるかどうかは客を騙せるかどうかにかかっている。

こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。

先日、楽天に出店てしている店舗さんといろんな話をしました。最近の楽天ショップを見ていると、トップページや商品ページがキレイなお店ばっかりです。2.3年前くらいから こういうお店増えたなぁって感じるようになりました。そこには、web制作という外部の会社に制作してもらっているのがほとんどと思われるんですが、今から5年くらい前は、バナーや商品ページを作ってもらいたくても、どこに頼んでいいの分からない、どこにどんな会社があるのかも知らない、頼んだ時の相場の価格も知らない、そんな状況だったような気がします。でも現在は 楽天でもweb制作会社を紹介しているし、売り込みもあるし、今となっては容易に制作会社を見つけられることは見つけられる。頼むなら、頼むで、やっぱり安くて良い物を作ってもらいたいと思うのが心情じゃないですか。ただ頼んだ物を作ってもらえりゃそれでいいと考えているのなら、コスパが良い方が良いわけで。でも、ビジネスとして情報交換が出来たり、今後の良いお付き合いをしたいなら、それなりのお話をしていかないとダメですよね。

なので、これから楽天に出店しようと考えている人は、画像周りとか、トップページとか、商品ぺーじ、カテゴリページなどのデザイン、構築は考えていかないと、他店との見栄えの差が出てしまうので、簡単にネットショップ出そう!なんて人は 以前より減っているんじやないかな? なんて思ったりするわけで。

制作会社にあてがあるか、なくても、自社で作れる自信があるのか。そんな事も考えないといけないんし゜ゃないかって思うわけです。

誇大広告にも思える商品ページ、これにみなさんが騙されて? 注文してしまう。(笑)

楽天では未だに流行遅れとも言えるステマ商法みたいな くだりを商品ページにドカドカ入れちゃっているページも多く見受けられ、案の定 そんな商品ページにはレビューが沢山付いちゃってますよね。

 

で、先日 楽天の他店の店舗さんと話した話ですが、お客さんからクレームで多いのがのが、色が違うってクレームだそうです。

届いた商品と出品している商品画像の色が違っていると言われたそうです。勿論、その店舗さんは ご使用されているディスプレイの条件などにより、実際の色と異なって見える場合がございますって注意書きはしてるんですよ。これは、ネットショップの基本中の基本なので、ネットショップをしているなら、全店舗が書いている事ですし、楽天からも必ず書いてくださいと言われるぐらいの基本のことです。(実際、どのくらい色が違っていたのかは知りませんが・・・)

そこで、お客様から捨て台詞の如く言われた言葉が

こんな色だと始めからわかっていたら、買いませんでした!

だったそうです。
でも、その店舗さんいわく、じゃ〜良かった。 って思うんですって。(爆)

だって、この商品の色が現物通りに写っていれば、買わなかったんでしょ? お店としては買ってほしいし、売れて欲しいんですからって。だから、お客からこのように言われると、勘違いしてくれて有難とうって思うんですって。(笑)

まー実際、現物を写真撮っても同じ色あいで写らないことって よくあるんですよね。みなさんとスマホや携帯で写メ撮ってて感じてると思いますけど、あれ、なんでなんでしょうね。ウチなんかは やっぱりどーしても実物の商品の色と違って写っちゃうものは 実際はこの色■■■に近いですって、webカラーで■の文字色を変えたりするんですが、こんな説明を書いている店舗さんは、まぁ他では 見たことが無いですね。

そんな他店さんとのお話でした。

読んで頂き、有難うございました。

では、また。

 

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