セールでよく見かける赤字覚悟って言葉おかしくない?

こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。

ふと思ったことですが、ネットでも実店舗でも見かける「赤字覚悟」と言って販売している店舗を見て、なんのこっちゃ?って言葉自体の解釈をしようとすると、おかしいんじゃないかって思っちゃう。赤字覚悟という言葉だけで考えれば、赤字になる事を覚悟して販売していますって事だよね? オークションで販売するなら、入札がどんどん入って出品価格がどんどん上がっても、落札価格が原価を下回るかもしれないから赤字覚悟の出品というのなら、意味はわかるんですよ。だけど、○○円と、販売価格を出しているのに、赤字覚悟って? どーいうこと? みたいな。(笑)

○○円で販売してて、赤字なんですか? 黒字なんですか? と問いたい。赤字なんだったら、赤字覚悟じゃないじゃん。赤字販売でしょ。赤字で販売しているんだから。黒字になるかもしれない・・・なんて思っているのですか? ○○円で販売していて、それ以上の金額を出してくれるお客さんがいるのだろうか。(笑) そりゃないでしょ。

おかしな言葉ですよ、赤字覚悟って。

なら、閉店覚悟!の方がよっぽどインパクトあるような気がするんだが。いかがなもんでしょーか。ってか、この閉店セールも まゆつばもんですよね。街中で閉店セールしてても本当に閉店するんだなんて 正直に思っちゃう人は ほとんどいないそうです。 以前、閉店セールをしていたジーンズメイトに いつ閉店するんですか?と定員に尋ねた事があるよ。そしたら、定員さんは、具体的な日程は決まってないけど、閉店をする予定です。という返事だったよ。で、結局その定員に尋ねた日から一年半後に閉店されたよ。閉店は本当だったんだ、みたいな。(笑)

チェーン店の閉店セールは 激安処分をするイメージは無いですよね。だって、在庫が残れば沢山ある他の店舗に在庫を回せばいいのだから、閉店した後の在庫の山に悩まされる事もないわけで。

という事で、ジーンズメイトの閉店セールも 特別に激安処分という事もなく、ただ単に閉店セールの幕がお店の中や外に大量に掲げられていただけというものでしたけど。

という事で、読んで頂き、有難うございました。

では、また。

 

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