こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。
去年の話なんだけど、禁煙外来に行った事があります。行こうかなぁと思っている人に、参考になればと思って書きますね。
行く前に一番気になったのは通院期間の日数と、簡単にやめられるのかという事と、費用です。
やたら流れてるCMを見て、行ってみるかと割と気軽な気持ちでした。なんでも80パーセントの人がやめているというし、期間は12週間程度、金額も2万くらい。という事で、先ずは禁煙外来をしている病院探し。
検索すると近所でいくつかヒットしました。病院でも禁煙外来をしているのは内科だったり耳鼻咽喉科だったりいろいろなんですね。やる事はどこでも一緒だと思います。
で、その中からチョイスしたのが、総合病院の中の耳鼻咽喉科。内科みたいに混んでそうな病院より、空いてそうな方がいいからね。それでも、花粉症患者がいると混むだろうと思い、花粉症の少ない季節に行ってきたんです。
初診でどきどきしながら行きました。
まず最初に機械渡されて息を吐いてくださいって言われてね、その通りにしたんです。その機械で息の中にどれだけニコチン?一酸化炭素かな? が入っているか検査をするんです。その機械に数値が現れるんですが、この数値がまぁまぁな値でしたよ、オイラ。(笑)
お医者さんからも、まぁまぁ行ってますねって。
詳しい数値の値は忘れてしまったけど、(^^ゞ 普通吸っている人でもこれくらいだよって数値を軽く振り切ってました。(笑)
この機械、息を大きく吸って吐き出すという単純なもの。吐き出す時に声をスーーーーーーって出して、実は息をあまり出さなければ(腹式呼吸ですな) インチキできると思う。いや、出来る自信がある。(笑) と思った。
で、禁煙外来の治療が始まる・・・と言っても、治療は意志と処方される薬のみ。手帳を渡されて、一日に吸ったタバコの本数を書くよう言われる。
そして、禁煙の為の心得のようなプリントを渡された。
そのプリントの中には、禁煙中にタバコを吸いたくなった時の紛らわし方とかが書いてあったよ。ガムを噛むとか、飴を舐めるとか、お香をたくとか、氷を食べるとかね。で、家族の方へなんてプリントも。禁煙中は何かとイライラしたりするので、大目に見てあげて下さいというような文章。
おっと、時間切れです。(笑)
この続きは、また書きます。
読んで頂き、有難うございました。
では、また。