中国が一人っ子政策を廃止し、二人っ子政策に。

こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。

中国が今まで続けていた一人っ子政策。これは各家庭に一人しか生んじゃいけませんよって国が決めたこと。実際に中国に行って、店員とか取引先の従業員とかと仲良くなるじゃないですか、他にもQQで知り合ったりとか、聞くとみんな兄妹いるんですよ。(笑)

一人っ子政策と言われても、税金を国に納めればいいらしいんですね。

でも、国が一人っ子政策を掲げていたので、やっぱり抑止にはなっていたようですが。

そのせいで、中国は高齢化国家になってしまった。

若い人がいないって。

そのせいで、会社、工場などで働く人が減ってきたって。不思議な事に中国は転職すると給料が増えるのが一般的らしい。日本では転職が多いと企業から採用を敬遠されがちですが、中国は違うようです。

きっと人材不足から起きている現象なんですかね。

だから、工場で働く人は お正月休みで国(田舎、実家) に帰り、そのままバックレるというフェードアウト退社をする人も多いんだとか。

知り合う人、人から聞く人、みんな長く勤めてないです。2年もいたら長い方なんですよ。

そんなんで、人件費が上がれば当然、物価も上がる。

そして、日本の企業は離れていく・・・。

中国は2010年の時に、10年後の2020年には人件費を倍になるよう仕向けるなんて事を言ってましたよね。

どーなるんでしょーか。

今は考えたくないです。(笑)

 

中国「二人っ子政策」、それは”朗報”ではない

 

読んで頂いて有難うございました。

では、また。

 

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