こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。
毎年年末に行われている紅白歌合戦の人選に批判している人って多かったですね。確かに昔とは変わりましたもんね。
昔と変わってしまったなぁという気持ちで、以前にここのブログに書きました。
紅白歌合戦にまだ出場している歌手もいれば・・・。 | バラエティー雑貨 ハッピーパッチのスタッフブログ
トーク番組『マツコ&有吉の怒り新党』では、批判に異論を唱えたそうですね。オイラからすれば、どっちもどっち。どーでもいい。(笑)
ただ、昔とは変わった。それだけ。昔が良いのか今が良いのかは、人それぞれの価値観でしょうと思う。
マツコ、紅白歌手の人選批判に反論! NHKに「世の中に迎合しないで」
やっぱり、その時代、その時代の流れと言うか、あり方が変わっているんだなと思うわけで。
昔の歌謡界では、必死にヒットチャートを気にしてて、年末のレコ大等の賞レースと紅白出場がその年の成果として、そこを目指して頑張っていたように思う。
今よりも娯楽が少なかった時代です。20万枚売れたら、日本中の人が歌えたという時代ですから。
今はCDが売れないと言われてますから、音楽の楽しみ方は年齢層ごとに違っていると思う。
紅白のあり方が変われば人選も変わる。結局時代に合わせているんだと思うんですよ。
でも人選の批判が多かったというのは、視聴する側が求めているのは昔のスタイルなんだって事だと思いますね。
分かりやすいのは、昔とは別の物として、別の番組名に変えてしまえば済む事だと思ったり。というのがオイラの見解かな。
では、また。