将棋が強くなる詰将棋の勉強方法。

こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。

将棋の勉強で欠かせないのが詰将棋。でも詰将棋ってパズル的要素が強くて、詰将棋ならではのルールがあるでしょ、持ち駒は全部使うとかね。実戦に直接役立つかって言うと、?って思っちゃうんですよ。

勿論、役立たないとも思わないんですが。

そこで、爽快3手詰めという本がありましてね、これ読んでのですが、これは実戦に役立ちそうだと思いました。

 

爽快! 3手詰トレーニング200 (マイナビ将棋文庫)

詰将棋というのは答えがひとつというルールがありますが、この本の問題は3通りあるんですよ。しかも、持ち駒が余ってもいい。

相手の応手の変化も考えてそれぞれに答えがあるわけで、なかなか解くのにも時間を要するし、勉強になるなぁって思います。

 

あと、詰将棋ではなく、逃れ将棋って本があるんだけど、これは詰将棋とは逆で、どういう応手をしたら詰まないかって問題なんですね。

これも、とっても実践に役立つと思います。

 

逃れ将棋

 

詰将棋もそうだけど、こういう問題を解く時、問題図面の配置を覚えて、図を見ずに頭の中で問題を解く。

このやり方を毎日続けて、一年経つとすごく上達するらしいです。

頑張ってスキルを上げましょう!

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