中盤戦が強くなる将棋の勉強について考える。

こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。

将棋には序盤、中盤、終盤、詰み筋とあって、それぞれに棋力が必要ですよね。やっぱり中盤の鍛え方っていうか、勉強の仕方が難しいですね。

プロの対局の時にやってる大盤解説とか勉強になりますよね。

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将棋世界という雑誌で段、級位を取得できる問題っていわゆる次の一手なわけで、中盤戦の問題が多いですよね。段を取りたかったオイラは 中盤戦を鍛えて、無事に段位を取得できました。

オイラの場合、PCソフトの激指で中盤を鍛えてます。現行で販売されてる将棋ソフトで指しかけ戦があるのはこのソフトだけですね。

指しかけ戦

○○段を倒せ!ってやつがそーです。

そして、戦った後に「検討モード」で 研究です。自分の指した手がどこが良くて、どこがマズかったのか。

ソフトだからと言って、毎回同じ応手をするとは限らない。研究した後に、指しても前回と違う手を指されて、失敗すると あっさり形勢をひっくり返されちゃうなんてことも。

とっても勉強になりますよ。

激指14の発売は11月27日、明後日です。予約してないんですが、絶対買わなきゃ・・・なんて思ってます。

 

あ、それから以前 女流棋士のえりりんこと山口恵梨子女流初段のメッセージカードを手に入れました。

えりりんのメッセージ付き写真

いいでしょ。(笑) えりりんは可愛いですよね。すっかりファンです。

えりりんも やっぱり中断の上達が難しいと言ってますね。プロのレベルになると、棋譜並べや研究会などで棋力を磨いているんでしょうか。

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この写真は将棋まつりで指導対局していたえりりんです。オイラは抽選が外れてしまい、残念でした。

 

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