こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。
実は将棋が趣味なんです。という事で、将棋強くなりたいなぁ~なんて思っているのです。将棋が強くなるにはやっぱり勉強しないとですね。ですが、やっぱり手っ取り早く強くなりたいじゃないですかww 時間もたくさんあるわけでも無いし。年取れば思考能力も低下していくだろうし。
勉強って、やり方の上手な人が早く上達するし、下手な人は上達も遅いわけで、時間もかかる。なので、自分に合った勉強方法を模索したりしてます。
勿論、将棋が好きでないと、勉強も楽しくない。(当たり前か)
オイラの場合は子供の頃とか定跡を知らずに遊んでいて、大人になっても その延長で、指す機会もなくなり、しばらく興味を無くしていたのですが、
3年くらい前から将棋にまた興味を持つようになりました。
先ずはやっぱり定跡、手筋を知らないと・・・という事で、手筋の勉強は本でした。
という事で、この「羽生の法則」はとっても役に立ちました。
こういう展開には普通ならないよってな事もありますがww 手筋を知るためには知っといて損はないわけで。
NHK杯テレビ将棋トーナメントや、将棋フォーカスも鑑賞したり。
将棋フォーカスの将棋講座も勉強になりますね。ただ、あの講座と自分の棋力がマッチしていると、とっても為になるんですが、そうでないと、ちょっと・・・ってな欠点もあったり。ひとつの番組の中の講座としては、どこにターゲットを置くのかは難しいところですねぇ。
対局中の大盤解説も とっても勉強になりますよね。
でも、素人が指しててあーいう展開にならないじゃないですかww
プロの読みを体感できるのは 貴重ですし、当然勉強になります。楽しいし。
よく将棋が強くなるための方法で、プロ棋士の棋譜並べをおススメするって聞きます。これ、やるの結構大変ww 棋力によるのかな。ネットでは結構棋譜があって、ダウンロードして棋譜を再現できますよね。
多分、クリックして棋譜を進めていくよりも、実際の駒を動かした方がいいんでしょうね。クリックしてると、すぐ忘れちゃいそう。これ個人差かな?
ただ、棋譜を並べるだけでなく、コメントを読んだり展開のコメントを参考にしたり。
こういう棋譜並べも、ある程度棋力が備わってからの方が、身に着きそうに思ったりします。
十分に強くなれば、コメントなど読まなくても自分で別の展開を考えたり、こうなると勉強と言うより研究でしょうか。
あと、よく言うのは、実戦対局。
対局は沢山した方が実りが早いと聞きますね。
大事なのは 感想戦といって、終わった対局を見直すんですね。どこがいけなかったのか、どこが良かったのか。別の展開も考えたり。
普通、遊びで将棋やってたら、そんなことしませんよねww ネットでも対面でも恥ずかしい気持ちもあったり。 感想戦が出来ない時は、こっそり一人でやるといいのかな。
長くなりそーなので、将棋の話の続きは次回以降にww (仕事に戻らなくちゃ)
じゃ いつもの音楽貼り付け。
HIM / Into the night