こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。
手書きPOPやラッピングの時に欠かせない両面テープ。意外と知られてない?正しい使い方。正しいというか、POP作成やラッピングの時には、こう使ったら便利という説明をします。手書きPOPでは吹き出しのPOPを取り付けたり、ラッピングでは要所要所でセロハンテープでは見てくれが良くない時に両面テープを活用したりします。
この方法はオイラがラッピング教室で学んだ方法です。
先ずは両面テープ。
普通、買うとこのような紙製のパッケージになっています。これ、カッターが付いてて便利なんですよねぇ・・・。しかし、この紙パッケージいらないんです!
なので、はがしちゃいましょう。
裸になりました。テープ幅はいろんなサイズが売ってます。100均の物でも全然大丈夫。テープ幅は用途によって使い分けましょう。
そして、この両面テープの持ち方なんですが、両面テープの輪っかの中に利き手とは逆の手を入れます。オイラの場合は右利きなので左手を入れます。
こんな感じっす。
そして、このように少しずつテープを貼りたい場所に伸ばしていきます。
徐々に伸ばしていくと、一直線にテープを貼る事が出来るわけですよ。で、切る時はハサミを使わず、指で引きちぎります。もし、テープがはみ出たら そこは中に折り返してしまえばいいわけです。
ちなみにラッピング教室では、こういう使い方をしないと叱られます。(笑)
でもね、もともと事務畑出身のオイラはこういう商品があるのを知っています。
それは、テープのり!
修正テープのような形をしています。
修正テープを使うのと同様な使い方でのりが出てきます。 強い粘着のものもあれば、弱い粘着のものも売られています。
という事で、オイラは両面テープよりも、専らテープのりを愛用しちゃってます。(笑)
だって、両面テープを貼った後の剥離紙を取るのって深爪しているオイラには大変なんですもの! なので、男性におすすめです。
読んで頂き、有難うございました。
では、また。