こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。
9月の7日、8日、9日は東京お台場で雑貨の展示会、ギフトショーが行われているんです。明日の9日に行こうと思っています。で、今回も知り合いのメーカーに手土産を持って行こうと思いましてね、チョコレートをラッピングしてみたわけです。サクッとね。ラッピング方法はデパート包みとも言われるななめ包みです。
こんな感じっす。手土産ですからね、リボンは付けませんでした。
ラッピング教室で習ったように、ちゃんと上からポケットのような袋が入るのが祝儀関係の贈り物。これが下にあると、不祝儀といって弔問関係の時に使う包み方です。
で、見落としがちなのが、中身の商品の表をどっちに向けて包み始めるか。これを間違うと、コーディネーターの試験では、一発不合格になってしまうぐらい大事な事だったりします。
そして、最後の仕上げ方。
ラッピング教室で習うのは、このように対角線のような感じで内側に折り曲げて処理をします。最後は両面テープで貼りつけです。
お店なんかだと、セロテープ使ったり、シール使ったりって感じでしょうか。
デパートなんかだと、仕上げ方は Y字のようにしたり、いろいろこだわりがあったりするそうです。
こうすることによって、袋の中から取り出す時に端っこが引っかかったりしないで済むという、配慮というか気を配られている仕上げ方になります。さすが、ラッピング教室です。
Youtubeや、ホームページなんかでも ななめ包みの仕方をを説明しているのを見かけますが、この最後の仕上げ方を説明しているのってあんまり無いなと思います。あっても、こういう折込式では無く、ただ単にセロテープでペタッみたいな、ちょっとダサい? ってか、お店ならスピードが勝負されるので そこは仕方のない所でしょうか。
読んで頂き、有難うございました。
では、また。