軽減税率が導入される本当の狙いと対策。

こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。

消費税の引き上げ、消費税の増税について、軽減税率の検討されているさ中ですが、そもそも5%から8%に引き上げられた時って、東北大震災があって復興するのに国が悲鳴を上げていた頃だったですよ。

国民の皆さんにお力を借りたいって言ってたじゃないですか。それに伴って復興税なども導入されたし。

あの時、思ったんですわ、消費税をあげるなら食にまつわる物だけ消費税を上げればいいって。

どんな人だって食事を必ずしないと生きていけないですから、生きてる人みんなが税金を納めることになりますよ。

裕福な人は、食事も裕福で、ゆとりのない方は質素な食事をしています。それによって、消費税が上乗せされれば、裕福な人もそうでない人も、その人たちの生活に見合った平等な税金を納めてる事になるでしょ。

そして、震災の被害を復興する為という大義名分があれば、国民は文句を言わず、国民みんなで日本を支えているという意識が生まれると思うのです。

こういう考えおかしいかなぁ?

 

“軽減税率”新聞の範囲めぐり、参院予算委で論戦(テレビ朝日系(ANN)) – Yahoo!ニュース

せめて食事に関する税金は低くしようだなんて考えは、点数稼ぎのような気がするんですよねぇ・・・。

 

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