消費増税の先送り検討で伺える景気後退。

こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。

次回の消費税の増税が先送り検討されているのは、日本の景気悪化を意識しているそうで、消費税が上がった最初の月と言うのは消費額が落ちますが、5%から8%になった月より、今の方が悪いらしいです。

物が売れない時代と言われてしまった現代。アベノミクスはなんだったのだろうか。

 

首相、消費増税先送り検討…経済減速に配慮 

賃金を上げろだなんて策は、売上が上がらなくては赤字が増えるだけ。給料が増えるのは嬉しいけど、会社からリストラされてしまったり、倒産したりする方が勘弁してほしい。

 年に2回行われているギフトショーという企業の展示会では、名も知らないような商社の卸価格は上代の60%という企業がとても多い。卸しなので当然ロツトがある。1個じゃ仕入れられない。コンテンツを持ったおしゃれな展示で商品を並べている。

商品が小売店にならんで、消費者が商品を買った流れの中で、一番儲かるのが小売店では無く、商社であるなんて図式は絶対におかしい。

お店は1個を販売するのに苦労する。でも商社はロットで卸しているから、取引が成功すれば、一気にたくさんの利益を生む。そのうち、小売店は物が売れない時代に飲み込まれて潰れていく。上代で売っても小売店は儲からない。 そんなふっかけた商社も卸し先が減っていくのは目に見えている。

今思うのは、みんな金額にシビアだなぁって思います。 高ければ買わない。少しでも安いお店で買う。そんな状況ですよね。以前は上代厳守での販売を徹底しているメーカーがあった。ちょっとでも上代を崩して販売しようもんなら、メーカーから刺される。ネット販売ならすぐにバレる。上代守らないと今後の取引は停止だとか脅してくる。

でも、最近はそんな話を聞きません。 それは上代を崩すのも限界があるから。仕入れ値が高いからです。 するとネットでは海外から直接商品を引っ張っているお店が増え、そんなお店が有利になる。上代で普段売っといて、楽天のスーパーセールの時に一気に値下げセール。そんな図式を考えちゃう。

楽天の人も言います。

販売価格は広告費用、セール時の金額を見込んで販売価格の値段設定をするようにって。要はいざという時の為に高く売っとけって話。 いざというセールの時に、そんな価格にして一気にドカンと売りましょうって。それには、在庫を積み重ねないとならない。失敗したら過剰在庫。リスクですよ、リスク。

失敗したお店は誰も知らん顔します。どの企業も一緒。楽天も一緒。

暗くなってきたでしょ。(笑)  

でも、明るい未来の為に頑張りましょー。それを信じて生きていくしかないです。負の力を利用すれば大きな力で動いて行けますよ。

こんな文章にお付き合い頂いた方に、こんな激安商品を!

販売開始と同時によく売れちゃってます。

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これで楽しくおもてなし!

 

読んで頂き、有難うございました。

では、また。

 

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