こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。
ギフトラッピング教室に通い始めたのは、もう一年半も前のことになります。ラッピング教室に一年半通って、今思えばあっという間だったなぁと感じます。それも月一回のペースですからね、長かったという気持ちは無くて、無理せず続けられたなと思います。
もともとギフトラッピングは素人というか何も知らなかったので、お店をやっている以上、ラッピング方法を覚えていて損は無いじゃないですか。多少の興味もあり~の、出会いがあったらいいなぁ~なんて気持ちもあり~の(笑)で、男が習うのって珍しいんだろうなぁ~なんて思いつつ、初心者歓迎のギフトラッピング教室に行ったのです。
初めて行ったギフトラッピング教室、一年半前の事です。 やっぱり男は一人でした。(笑) でも優しく迎えてくれましたよ。
で、初めて習ったラッピング。 最初の感想は、ラッピングってアイデアなんだなぁって思いました。慶弔のしきたりとかはあって守らなければならないこともあるけど、プチギフトのようにカジュアルなラッピング、贈り物であれば正解なのは受け取る(もらう)人が喜ぶかどうか、送り主の気持ちが伝わるかどうかなので、これが正解という物が無いので、発想は自由なんだなぁって思いました。
これでいいじゃんって手抜きというか諦めというか(笑)、そんなんでも相手が喜べばいいわけでね。(笑) そんなこと考えちゃいけないんだけど・・・。
でも逆に、超派手で素晴らしいラッピングをしちゃうと、中身なんなの? って中身の商品に対する期待度が上がってしまって、商品にも気を遣うよみたいな、そんな事も思ったり・・・。
ま、結局無事にギフトラッピングコーディネーターの資格を取得出来たので、コーディネーターがラッピングしたものだと、コーディネーターの名を汚さないようにしなくちゃです。
という事で、マチありの紙袋を使って、アレンジしたラッピング案を紹介したいと思います。ネットでも検索すると同じ物が出てくるので、オリジナルとは言いませんよ。(笑)
これは、ただ上を折って、リボンを挟んで作った物。超簡単です。たったこれだけでもれっきとたラッピングになります。
リボンの結び方もいちからギフトラッピング教室で教わりましたが、普段生活の中でリボンを結ぶっていうのは、靴紐を閉める時ぐらいです。あとは、ゴミ袋や新聞紙をまとめたりとかですかね。でもやっぱりラッピングでのリボンの結び方はちょっと違う。気を付けるところがあるんですね。結び方を間違えるとリボンが「おったて結び」になっちゃうでしょ。ちゃんとコツを教えてもらいましたよ。
今度は上を折り曲げて、文房具の穴あけパンチを使って穴を開けてリボンを通して結びました。紙やリボンも違えば印象はガラリと変わりますね。
一番上の赤いギンガムチェックの紙袋の応用。上の端を斜めに折り曲げて、リボンを結んでみました。
今度は、紙の上部分をピンキングハサミで斜めにカット。そして、レースペーパーを挟んで真ん中にポンポンリボンを付けてみました。
だんだん豪華になってきたと思いません?
紙袋の上部分を折り紙のように織り込んで前に倒してみました。これって、リボンの裏側に隙間が空いててメッセージカードなんかも挿し込むことが出来ちゃいます。
紙袋の上部分をジャバラ折りにして、交互に織り込んで真ん中をリボンでギュッと絞る。素敵でしょ。
そして、その応用です。片方のジャバラ折りした方を手前に倒してみました。真ん中はホッチキスで留めました。
最後に、オイラのオリジナルです。(笑)
ピカチュウやウサギ、ネコの耳をモチーフにしてみました。
紙袋をどう使うか、そしてリボンをどう絡めるかで、立派なラッピングに使えてしまうというアイデアですね。
作り方知りたい?(笑)
ま、声があれば 今度ね。(笑)
読んで頂き、有難うございました。
では、また。