こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。
今日の紹介はX-RAY。関西出身のバンド。スケールの大きなヘヴィメタルバンドです。メロディアスでありながら激しさと(過激さではない) 美しさがある楽曲が多く存在します。X-RAYがメジャーデビューした時、ギターの湯浅晋は確か17歳だったと思う。 彼のギタープレイに度肝を抜かれ話題でした。
そんなX-RAYのセカンドアルバムはオイラのお気に入りです。1stアルバムに収録されている「Foolish boys」や「lonely Guys」も鹿野らの代表曲なので勿論名曲で秀逸です。
2ndアルバムの「伝統破壊~Tradition Breaker」 は1stよりも 激しさが減ってます。 その分歌メロが馴染みやすくなっています。 おそらく、X-RAYというバンドを思い出した時に 2ndアルバムのような楽曲をイメージするのではないかな?って思います。
収録曲は
1. QUESTION
2. GO AGAINST THE WORLD
3. WILLFUL LADY
4. GAMBLIN’ MAN
5. DAMSEL
6. POWER
7. BORN TO DIE
8. BACK TO THE WALL
9. LAST SHOW TIME ~I wish you every happiness~
粒ぞろいの名曲ばかりです。中でも最後のLast Show Time が人気の曲です。
このアルバム発売当時は4人組でしたが、後にキーボードが入って5人組になります。すると幅がさらに広がります。
ドラムのロジャーはLOUDNESSの高崎晃のソロアルバム「ジャガーの牙」に参加してたりします。
ヴォーカル アキラの安定した突き抜けるようなハイトーンは心地良いっす。やっぱ 歌がうまいですよ。
是非 聴いてみて欲しいです。
では、また。