GASTUNK(ガスタンク) のかっこいいジャパメタ時代。

こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。

温故知新。日本のヘヴィメタル。ジャパメタ。

今日はGASTUNKというアーチストをおススメしたい。もともとGASTUNKはハードコアパンクバンドでした。ある時、ヘヴィメタル路線に変更しました。それからが素晴らしい。

ロック通の間では評価も高かった、すばらしい演奏力。

ベースのBABYにしろ、ドラムのPAZZにしろ凄すぎる。ギターのTATSUもトリッキーでカッコいい。パンクをやっていたとは思えないほどテクニシャンです。何しろヴォーカルBAKIの存在感には圧倒される。DEAD ENDのモーリーも崇拝していた。DEAD ENDは LUNA SEAなどが憧れたバンドです。DEAD ENDだけでなく、X Japanや黒夢にも影響を与えたGASTUNK。今聴いても全然色褪せてないっす。

「DEAD SONG」というアルバム一発目の「黙示録」という曲で、のっけの びぇ~〜って叫び声がめちゃくちゃ凄すぎる。今の言い方だと神シャウトとでも言うんだろうねww

あの当時、LOUDNESSを筆頭に活躍していた日本のヘヴィメタルバンドとは、楽曲の構成などヴィジュアル的にも完全に一線を画していたよ。

完全なヘヴィメタルサウンドのアルバム「Under The Sun」は是非聴いてもらいたい。

UNDER THE SUN

これは最高です。

その次に発売されたのが「MOTHER」というアルバムで、とても切ないメロディの曲が多く、その中でも「Moonchild」という曲がオイラのお気に入りです。

MOTHERというアルバムも洋楽ヘヴィメタル志向の方々にも評価されていたアルバムです。

GASTUNKが解散した後、BAKIは#9(ナンバーナイン)というバンドをやっていて、たまたまライヴを見たことがあるんだけど、GASTUNKとは似ても似つかないファンキーなロックをやっていた。頭もスキンヘッドにしていてね。

知らなかった人は聴いてみて下さいな。

読んで頂き、有難うございました。

では、また。

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