出来る人と出来ない人、どちらに会うのが楽しいか。

こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。

遊び仲間ではなく、いちビジネンマンとして人と会う時、取引先とかも含めて、出来るタイプの人とそうでないタイプの人、出来るタイプに近い人か、そうでない方に近い人か、どっちのタイプの人と会うか。ビジネスライクな話になる時、どっちの方が得するかって考えた時、やっぱり出来る人と会うといろんな刺激を受けたり、ヒントをもらったりできると思うんですね。

オイラはその他大勢のどっちつかずなタイプだと思い込んでいます。

出来ないタイプの人を見て、そこから思いつく事もあるかもしれない。でもそれは、改善策だったり、こっちも何も構える必要が無いので楽かもしれない。

金持ちの周りには、やっぱり金持ちが集まると思うんすよ。貧乏人の人が金持ちと知り合う機会っってないじゃないですか、一般的に。

中国人の2億人を超える人が40億円を持っていると言っても、中国に何回行っても会える事はないわけで。

水曜日のダウンタウンの番組で、売れてる芸人が連れてる後輩芸人 ほぼほぼポンコツ説っていうのをやっていて、当たっているらしいですが、自分が出来ないポンコツなところまで行けば、一流の人と接点が持てるのかな?

ネットショップなんかやっていると、売上を上げましょうっていうセミナーやらの誘いがあるんですけど、そこで話されるのは成功例。

この成功例ってほとんど為にならない。

どうしてかっていうと、上っ面しか話してくれないから。

例えば、メルマガを出したら売上が上がりましたって聞いても、特に変わった事ではないし、むしろ、みんなやっている。

じゃ、メルマガを配信した時のタイトルはどうしたとか、何に気を使ったとか、内容は?レイアウトは?メルマガで何をピーアールしたのか?いつ、何時にどういうタイミングで送ったのか、何かを分析して送ったのか、何通送ったのか、どれだけ反応があって売上が上がったと言っているのか、反応を知る分析方法はどうやるのか、いろんな事を根掘り葉掘り聞かないと、参考にはならない。

自分が出来る人なら、上っ面だけ聞けば勘が働いて、有意義な物に出来るかもしれない。でも、その他大勢の人には、わからない。

自分が出来る人になるというよりも、出来る人から 何かを盗む方が手っ取り早いんですけど、その人も 簡単には教えてくれない。

でも、やっぱり出来る人には出来る人が集まると思う。(オイラの勝手な妄想かな?)

音楽だって、そーなんですよね。
楽器の上手な人は、やっぱり楽器の上手人たちと一緒に演奏した方が楽しい。下手な人と一緒に演奏しても楽しくないっていう訳でもないと思うけど、絶対上手な人、または個性的な一流の人と演奏した方が楽しいと思うし、そんな上手な人が一緒にプレイしたいと思う憧れの人はやっぱり一流の人ですよね。

なので、出来る人と 接点を持ちたいなぁ~なんて思ってますっていう話でした。(笑)

では、また。

 

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