商品は不良が付き物だという事をご存知でしょうか。

こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。

今日は不良品について書いてみたいと思います。商品を仕入れて販売するのがお店なんですが、仕入れた商品のうち不良品の可能性が 数パーセントあるのは覚悟しないとならないんですね。

これはどんな商品でも同じなんです。

ブランド品でも有名メーカーの家電でも不良品はあります。

今年ゲットした有名メーカーのスカパーのチューナーも不良品で交換してもらいました。

今使っている某有名メーカーのブルーレイレコーダーもちょっと調子が悪くて、時々気絶します。その度にコンセント抜いて電源入れ直して復活させてます。

当店ではサービスとして、簡単ではありますが検品しています。でも、本来ならメーカーがやるべきことなんですね。流通上。

そもそもショップでは検品しないのが普通です。

コンビニでもデパートでも店員は検品はしていません。コンビニで検品するのは、賞味期限切れ。これも、お客が気付かずレジに持ってきちゃって、レジのポスで跳ねられるから、その時の手間を省くためなんじゃないかって思います。

ショップは販売する為の設備ですから。例えばブランド品でも、これ本物かな?なんて疑いのある物を直営店に持って行って、これ本物ですか?と尋ねてもお店では真偽をしてくれません。

ネットショップの場合、不良があるとお客さんの手を煩わせることになるので、なるべく当店では簡単にですが検品しています。

でも、人間がやるので 漏れがあるんです。(正直な話)

で、たま〜に不良品に当たっちゃうお客様がいて、ごくたま〜に言われるんです。検品してるんですか?って。多分怒ってるんでしょうね。

なので、お店は通常検品しないものですよ・・・とは言いません。(笑)

他店で時々見かけるのが、検品済み!と大きく表示していたり。これも、普通検品しないのが当たり前の他店との差別化をはかりながら、安心をアピールしてるんだと思います。

 

お店で買い物しても あんまり気の利いたサービスを受けないっていう友人がいます。

ショップからすれば、お客さん全員に公平に接するのが理想ですが、人間ですから なかなかそーはならないもんです。(こんなこと自分で言っちゃいけないですけどww)

気持のいいお客さんと感じの悪いお客さん。販売していても気持ちがいい法に心が動きます。オイラがこんな心情になったりする事がありますから、学生のアルバイトだったら尚更だと思います。

なので、オイラがお客になる時は なるべく店員さんが気持ち良くなるようにお買い物すると、意外なサービスを受ける事があるんですね。

お店からしても、感じのいい人にリピーターになって欲しいもんです。すると販売も楽しい。

これ、実は仕入れする時も一緒なんです。

仕入れ先の営業さんが この会社(お店)にまた足を運んで営業したくなるように、ようこそいらっしゃいました・・・なんて態度で迎えると とんでもなくいい話を伺えたり、サービスを受けたり、融通を効かせてくれたり、こちらに協力してくれたりするんですよ。

実際どーするのかは、人それぞれ個性があるので、あなたらならどう接するかって考えてみてはいかがでしょうか。

ちなみに問屋によっては、不良品を受け付けてくれない会社があったりします。不良の問合せすると、もう御社には二度と卸しませんよ なんて強気に言ってくる会社もあるんです。

でも、人の気分で態度を変えるなんて、本来はそんな事じゃいけないんですよね。(笑)

 

という事で、テキスト文字ばかりになったので、
またロックな音楽を・・・。

JOAN JETT & THE BLACK HEARTS で 「I LOVE ROCK’NROLL」

 

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