こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。
昨日、紅白歌合戦の事を書きましたが、11月も年末に差し掛かりいよいよ年末モードで、野球部の挨拶のように「しわーす、しわーす」って。おっと、師走ですね。つまんないダジャレとか言わないでww
昨日書いたけど、オイラ紅白歌合戦見ないんです。でも昔って、その年にヒット曲を出した人しか選ばれなかったハズなんですよね。それがいつのまにか話題になった歌手が中心になってますよね。
昔はね、今みたいに音楽のジャンルは多くなかったですから。
演歌、歌謡曲、アイドル それしか国民に浸透したジャンルって無かった。ニューミュージックと言われるジャンルが出来る前ね。フォークとかはあったけど・・・。
あの当時は レコード20万枚売れれば、日本国民がみんなその歌を歌えた時代です。
紅白に出場した歌は みんなが歌えたって時代でしたよ。バカみたいに紅が勝つか白が勝つかって盛り上がってましたww
紅白出場が人気のバロメーターな存在でしたね。それも今はだいぶ変わったように感じます。選ばれても出演を拒否する人もいますからね。
なぜこの人 出場し続けるの? なんて人もいますよね。
結局は視聴率を重視してるんでしょうね。この人を出場させれば 視聴率を稼げるだろうって目線ですね。そう思ってしまうわけで。老若男女をターゲットにしていると 良いとこ取りで出場させるしかないわけで。
なので、同じようなジヤンルの方は 沢山いらないですよね。
そのジャンル自体がブームになっていれば、何人か出場するでしょうけど。
すると、老若男女の老をターゲットとした 歌手を出場させなきゃならん。
老をターゲットした歌手が なかなか目立った活躍が無いので、大御所に頼るしかないのかな。
その年のヒット曲が無くても。なんてね。
その昔、水泳大会だけのスターなんて言われた にしきのあきら。
今でこそ スターなんて呼び名ですっかり定着してますが、それ以前は ホントに水泳大会の時にしかテレビでは見かけなかったよ。そのうち、紅白だけのスターなんて言われる歌手が出てくるかもねww
きゃりーぱみゅぱみゅ:紅白落選”泣いた”も…ツイート削除、気持ち切り替えた – 毎日新聞
それでもやっぱり紅白落選した人は ショックみたいですね。その歌手にとっては出場出来る事が権威があると感じているんでしょうね。