こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。
NHK紅白歌合戦2015の発表がありましたね。こんなニュースを見ると年末はそこまで来ているなんて思います。寂しくもあり、気持が高まったり、来年の抱負が思いついたり、今年の反省をしたり、感慨深くなる年末です。
綾瀬&イノッチ 徹子&有働 画伯に、豪華出場歌手も発表♢NHK紅白歌合戦
思い出すのが、オイラが以前働いていた会社で、オイラをヘッドハンティングしてくれた会社の社長さん。この方ドラマーで元ミュージシャンでして、その昔、グループサウンズなんかでデビューしてた人で、その後スタジオミュージシャンをしていたんです。
みんなも知っているところで、相当昔ですがww 山本リンダの「どうにもとまらない」という曲(レコード)で パーカッションを叩いているのは、その人なんですよ。
あの曲って、イントロのド頭からパーカッションのソロから入りますよね
と言うと、
そう、あれはね 実は3人くらいで叩いてるんだよ
って教えてもらいました。
昔の事はあんまり覚えてないけど、あの曲はリズムが変わっていたから、よく覚えてるよ
なんて言ってました。
で、数々の歌手のレコーディングでドラムやパーカッションを叩いていたらしいんですが、実はNHK紅白歌合戦にも出場した事があるんですよ。
どーいう事かって言うと、
紅白に分かれてバックに演奏する人がいるじゃないですか。
昔ですから、バンド形式の出演者も少ないわけで、後ろに演奏している方たちがいますよね。
アレです。
その人、紅白のどっちの演奏だったかも覚えて無いんですww
特に緊張もしなかったってww
紅白歌合戦って当然生放送で、しかも長いじゃないですか。
相手チームが演奏してる時に トイレ行ったりしてたそうです。
で、そんな緊張しない社長さんですが、
一番緊張したのって、何でしたか? と聞いたところ、
美空ひばりのレコーディングだったそうです。
美空ひばりが スタジオに入って来る時、伝説で語られる 赤い絨毯が敷かれていてそこを歩いてくるってホントの事だったらしいです。
紅白歌合戦の発表を聞いて、そんな社長さんの事を思い出しちゃったりしました。
紅白歌合戦ってオイラの場合、小学生で卒業してしまいましてww 中学以降見てません。
なんででしょ。別の番組見るか、違う事してます。