こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。
ミニチュアフラワーを仕入れました。手乗りサイズです。
造花ですよ、造花。
本物の花ではございません。
とっても小さいので、お部屋のインテリアや、とょっとしたディスプレイの脇役としてこのミニチュアフラワーを置いてみてはいかがでしょうか。これはミニチュア花壇。
ミニチュアフラワーを買い付ける前に、検討していたところ、
我が家にも似たような物がありまして、お花好きのオイラのははさまが持っていました。
ドールハウスのパーツなどにして、引き立たせてみては。
本日の動物はサイ。
英語で RHINOCEROS (ライナセロス)
これはクロサイ。シロサイより少し小さい。絶滅危惧種です。
シロサイは英語で white rhinoceros 鼻から口までが広いのでフランス語で広いを意味するワイトというのが、ホワイトと勘違いされホワイトライナセロスとそのまま定着したんだって。
それと区別するために、これをクロサイ black rhinocerosと名付けられたそうな。
ポルノグフィティのアルバムタイトルにもRHINOCEROSってありましたね。
RHINOCEROSというファンクバンドもありましたね。
そう、爆風スランプの江川ほーじんと44MAGNUMのポール、そしてACTION!のモックがメンバーでしたね。懐かしい!
上の写真は泥浴びした後のクロサイです。
泥浴びは皮膚を清潔に保つためや、寄生虫対策。寄生虫を食べに鳥がよく背中に乗っている映像とか見かけますよね。清潔なんですね。
サイは目がとても悪いです。
そのかわり嗅覚が鋭い。ライオンがこっそり近づいてもサイにはバレバレなんです。
サイの天敵なんてほとんどいないのに、警戒心はすごく強い。
何やら怪しい匂いに不快を感じると突進してきます。時速50キロで。
突進した後に正体が何だったのかが判明したり。
時々電柱にもアタックしちゃうみたいです。(笑)
この日、木にマーキングをしているところを見ることが出来て、ラッキーです。
写真には撮れなかったのが残念。
オイラの隣りで見ていた親子が「うわっ、おしっこした! こっちに水しぶきがかかるかと思った!」と叫んでました。(笑)
観光客がいるって事は目が見えなくてもサイにはバレでいるハズですから、
観光客に向かって、ここは俺の縄張りだ入ってくんなよって行動かも。(笑)
で、懐かしくなったので、CDも今は売ってない RHINOCEROS