こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。
POP作成の勉強、POPの作り方について、最近このブログに書いてますがまだまだ初級者のレベルです（笑）、でも理屈はだいぶ分かってきたつもりで、あとは経験をどんどんしなくちゃいけません。という事で、今日はPOPを作りました。この前に作った発熱ソックスのPOPがイマイチだったので、作り直しました。有名な大手アフィリエイトサイト「エキツイ」でも大儲けしているウェブ制作会社の石川豊さんに相談して、アドバイスをもらって作ったPOPの台紙がこれです。
頑張って写真を並べました。カラーバランスとか素人なオイラには よくわかんないですが、なんとなく 石川豊さんが言っていたのはこんな感じ？って並べてみました。それでも台紙を作っただけでテンションが上がります。（笑） うまく行ったんじゃないの？って。（笑） ウチに来た業者さんがたまたまこの台紙を見て 「おおーこれいいね」って言ってくれました。そして、靴下買って行ってくれましたよ。
さすが、エキツイの石川豊さんです。
とりあえず、台紙に満足していてはいけません。
前回のブログで書いたように価値シートから、このPOPで言いたい事を決めて作ります。で、この台紙を作ったというのが流れです。で、台紙と共に考えるのが レイアウト。そのレイアウトにどんな文章を書くかというのも、まだまだ初級者のオイラには下書きが必要なワケですよ。
で、こんな下書き。
下書きするのは方眼紙が便利です。横線の罫線がある一般的なノートやレポート用紙とかよりレイアウトが考えやすいからです。白無地の白紙のノートだと 文字を書いていくとナナメったりするし。 なので、専らオイラは方眼紙を使います。 きっと慣れていくと、この下書き作業も端折れるんでしょうね。 経験不足なオイラは この下書きでも 書いたり消したり、あー字が小さかったーとかね。といっても、本番では無いので、本番の時にこうすればいいやってあえて消さない時もある。
そんな下書きをして、完成したのがこちら。
実際、本番で書いていくと レイアウトバランスが少し変わっちゃうのもご愛嬌。（笑） まー、まだ初級者ですから！ なんて言い訳をしつつ、左上の「角質」という文字は別の用紙で文字を書いてハサミで切って 両面テープで貼り付けみました。 なので、実物はちょっと立体感があるんですよ。 当店の催事担当が角質の文字が浮き出てて「いいね」って言ってくれました。
POPを書く色も３色までがいいよってPOPの先生に教わったのを思い出して、あやうく いろんな色を使いそうになったけど、抑えましたよ。
という事で、さっそく当店ハッピーパッチの商品ぺーじにも貼り付けてみました。効果があるといいなぁ～。POPをスキャンしたらお役御免なので、このPOPは催事担当に奪われました。
読んで頂き、有難うございました。
では、また。
