こんにちは、バラエティ雑貨 ハッピーパッチです。
なんとなくPOPの本を読んだりしていると、筆POPの見本が載っていたりする。筆POPってとっても味があっていいですよね。そう感じるので、ちょっとトライしてみよう。筆POPは書道と違うので、そんなに肩に力を入れず、気軽な気持ちでトライしてみようと、たいていの本には書いてます。しかし、オイラは書道4段。といっても、中学生の頃に獲ったものなので、それ以来 筆は握っていない。数十年ぶり(あえて年数は伏せますww) に筆を使ってみようと、買ってきました。筆ペンでは無く、書道用のちゃんとした筆とすずりと墨汁など。
あ、しばらく筆を握っていないと言ったけど、冠婚葬祭時のお祝儀袋や香典袋、お見舞い袋などには筆ペンを使っては書いていたよ。でも、筆ペンって コツがあんのか全然上手に書けないんですよ。なので、筆POPであっても やっぱり上手に書けない。なので、書道用の筆を買ったのです。ま、正直これも半信半疑でね、ほらっ、上手な人は筆を選ばないって言うじゃないですか。 だからね、筆ペンで上手く書けないのは筆のせいじゃなくって、自分の技術の問題なんじゃないかって自分を疑う部分もあったりなワケなんです。
そう考えると、書道用の筆を久しぶりに持ってみても、筆ペンで書いた時と同じような字になってしまうんじゃないかって、不安というか疑問もあったりします。
で、とりあえず書いてみよう。
先ずは楷書で普通に書道のように書いてみよう・・・。
なんかやっぱり筆ペンで書くより書道用の筆の方がオイラにはシックリくるなぁ。(笑) これが4段の字かぁ? なんて思っても口に出しちゃイヤですよ。(笑)
だって、超久々なんですもの。それも、数十年(また年数は伏せるww) と言い訳。
超久しぶりに書いた一発目としては こんなもんじゃないの? と思いつつ。 俗に言われる「上手な人は筆を選ばない」と言う言葉もオイラには当てはまらないようだ。というより、上手な人では無いのだ。(4段のくせにねww) でも、一流のプロ野球選手なんかでもバットやグローブ、スパイクなどに至るまで使う道具に凄く拘っている。一流だってめちゃくちゃ拘るんだから、素人のオイラなんて拘んなきゃ上手く出来ないのは当然じゃないかって自分を擁護してみる。(笑)
楷書はいいや。 とりあえず。
で、筆POPですよ。 どう書くんだ? ま、なんとなく見様見真似的なイメージで書いてみた。
よく見かけるのは、一文字のひとつかふたつの線を太くして、残りを細くする。こんなんでいいのか? 味が出てます?
ん~自分で書いたものが、良いのか悪いのか自分じゃわからない。(笑) 上達する方法も思いつかなきゃ、テンションも上がらない・・・。
いったん保留です。
だって、筆POPで書きたいPOPが思いつかないんですもの。(笑)
なんじゃそりゃ~!
というオチでした。
読んで頂き、有難うございました。
では、また。