こんにちは、「バラエティ雑貨 ハッピーパッチ」スタッフのてつてつです。
ペンタブを使ってコトPOPを書くことにだんだん慣れてきたので、そろそろペンや筆の種類を変えてみようと思いまして、フォトショップエレメンツにあるペンツール、マーカーツールが使えそうか、試してみました。見てみると、いろんな物が用意されていて、コトPOPの文字を書くのには、ありすぎなレベル。でも、使い方によっては、POPパターンなどにも使えそうだったり。でも、いろんなのが使えるからって、欲張っていろいろやってしまうのは、今までのオイラ。(笑) そこは我慢、我慢。意味もなく、ただなんとなくとか、面白そうだからとか、スペースがたまたま空いたからとか、なんか寂しいから、などを理由にいろいろやってしまうのは良くないらしい。ちゃんと「こうだから」という理由が無いとイケてないらしい。
前置きはさておき、使えそうなペンツールで、筆、ペン、マーカーを選んで書いてみました。
いろんなペンがあって、それぞれ特徴が違います。普通の丸芯のマーカーだけでなく、くれよん風、クレパス風、にじませた感じとか、角芯のマーカー、ペンキ風とか。
で、今のは「フォトショップエレメンツ」なんですが、実はオイラ「CLIP STUDIO」というソフトも持っています。これも、有料なんですが、エレメンツより安いです。同じようにレイヤーとかがあって、イラスト制作ソフトみたいです。ペンタブを買ったときに体験版が付いてきたので、オイラはイラストは描けないのに有料版を買ってみたのですよ。
ペンタブに付いてきたソフトだけあって、ペンタブとの相性がエレメンツより良いみたい。特に筆圧を感知してくれるモードがあるんです。しかも、書いた文字を補正してくれるモードもあって、これで上手に見えるように書けたら、インチキじゃない？みたいな。(笑) コツを覚えたら、すごく武器になる、なぁ～んて大それたことを思っちゃいました。
書いてみましたよ。
こっちの方が文字として深みがあるというか、味があると思いませんか？ 味のあるコトPOPが出来上がりそうな気がするんだけど。
でも、まだメインはエレメンツなので、今後「CLIP STUDIO」でコトPOPに挑戦してみようかなぁ。イラスト制作ソフトなのに、コトPOP制作に使うという。(笑)
ちょっと作りたいPOPがあったので、今回は、エレメンツのくれよん風ペンを使って、コトPOPを作ってみました。
読んでいただき、ありがとうございました。
では、また。
